
通勤区間で,電車→バスの乗り換え箇所がある.
そのうち,乗り換え1分という,ちょっと苦しい乗り換えパターンがある.
いつも余裕で乗れてしまうんだけど,最近なぜか時刻通りの運行で,バスの後姿ばかり拝んでいる.
このバスは30分に1本なので時間的損失は大きい.
損失を最小にする最も適切な手段をいろいろ試してみた.
0.タクシー
道路状況にもよるが,12分程度で到着できるようだ.1000円弱.駅前でタクシーがつかまらないこともある.
1.別のルートに迂回する
次の電車は10分後,バス乗車まで約5分,バス乗車25〜30分.電車150円,バスは通勤範囲なので費用は発生せず.
2.バスを待つ
次のバスは30分後,バス乗車時間が18分.バスの通勤範囲なので費用は発生せず.
3.直接歩く
最短ではないが,車通りの少ない安全なルート(地図)で4.2km,約54分.
タクシーは論外として,バスを待っても,迂回しても,歩いて行ってもほとんど変わらないわけだ.あがくだけ無駄.
ま,バスに乗り遅れないよう,1本前の電車に乗れってことだ.
作業の備忘録: 続 SATAのハードディスク:
でHDDの交換を強いられたわけだが,代替部品が届いたので,休みの日のうちに換装する.
ちなみにバックアップはWindows7付属のバックアップツールで,イメージを丸ごとHDDに保存し,修復ディスクにて起動できるというもの.バックアップ先はNTFSに対応しているHDDでなければならない.今回バックアップ対象となったのはCドライブだが,Cの容量が500G弱,使用容量は70G弱.修復後もこのパーティション情報は引き継がれるらしい.すなわち,今回の修復の場合,500G以上のHDDが必要となる.
70Gバイトの修復は無事に終了,すぐに回復.不調のHDDは1.5T,新調したHDDは2.0Tなので,Dドライブの容量が都合500G増えるわけだ.パーティション情報が引き継がれているが,管理ツール→コンピュータの管理→記憶域→ディスクの管理において,フォーマットすることなしにパーティションを変更することが可能なので,これを利用した(システム領域以外).
不調のHDDはタイ産だと思っていたが,中国産だった.
HDDの工場が洪水でやられたせいで,一時期,検査で弾かれるような質の低いHDDが出回っていたらしいが,今回のHDDはそうではなかったようだ.時期も違うし.
中国産といえばそれだけで不信を抱く向きもあるが(とくに食関係),これはこれでいただけないな.これからは注意しよう.
いずれにせよ,水際で対処できたということで,めでたしめでたしと.
作業の備忘録: SATAのハードディスク:
でも書いたが,ハードディスクの調子が悪い.以降もその状態がずっと続く.
ウイルススキャンソフトが悪いのかとも考えたが,やはりハードディスクのアクセスに引っ掛かりを
感じる.
で,DiskInfoというプログラムでハードディスクの状態を調べてみたら以下の通り.
代替処理済のセクタ数で警告,そのほかにもリードエラーレート,シークエラーレート,コマンドタイムアウト,ECCエラー検知回数などがとんでもない数値になっている.今まで毎日動いていたのが不思議なくらいだ.
ただちにシステムのフルバックアップし,代替HDDを用意することにした.今の時期,大学の経理関係が動かないので,物品購入できないのは痛いが,背に腹は代えられぬ.amazonの封印解除だ.
週末やられた.症状からノロウイルスだと思われる.
無理に摂食しなかったので,嘔吐や激しい腹痛には至らなかったが,今度はもっとうまく立ち回りたいので記録しておく.
2月2日15:00
16kジョギングする.通常運転なら空腹になるところ,そうならなかった.水分のみ欲した.走っている最中,胃腸系に違和感を覚えた.
2月2日17:00
時間の経過とともに唾液の分泌が激しくなった.鼻水もとまらない.暖かかったので花粉症だと思っていた.
2月2日20:00
帰宅後,入浴.食欲がわかない.何も食べていないのに胃が拡張しているような感じ(膨満感)がする.飲んだり食べたりしていないのに,頻繁に
げっぷが出る.走った後であるにもかかわらず,ビールも美味しくない.ほとんど食べない,飲まない.
2月2日22:00
相変わらず胃に膨満感があり,起きているのがつらい.消化器系をいたわるため,楽な姿勢で横になって寝る.就寝中はかなり寝返りを打っていた
模様.
2月3日8:00
体中の関節が痛む.寝すぎたためだと思っていた.しかし,しばらくしてトイレに没入.昨日から詰まってた何かが出尽くしたようだ.が,出尽く
した感がない.昨晩からほとんど何も食べていないのに,食欲が全くない.
2月3日10:00
少し楽になったので出かける.車の運転ができるほど.関節は相変わらず痛む.
2月3日12:00
体力的に持たないので,柔らかく煮たうどんを少し食す.が,しばらくしてトイレに特攻.
2月3日14:00
悪寒がしてくる.体温は38度だった.電気毛布で暖めた布団にくるまって休むが,震えがとまらない.3時間ほど寝ていると発汗し始め,悪寒がお
さまる.
2月3日17:00
体温が少し下がる.関節の痛みはやわらいだが,体中が気だるい.栄養ドリンク投入.
2月3日19:00
うどんを食す.発汗のためか,体が塩っぱいものを欲する.トイレに駆け込むことはなくなった.熱は38度から下がらず.水分を多めに補給する.
しょうが湯(ブランデー入り)で温まる.
2月3日23:00
入浴なし.疲れて寝る.
翌日は普通に過ごす.
(結論)
風邪やインフルエンザと異なるのは,膨満感があるかどうか.膨満感があれば食事を避けるべき.ただし,栄養ドリンク剤は体力回復に有効.水分
補給は絶対必要.悪寒が走ったら我慢せず寝る.発汗させて体温を下げる.
感染経路は不明だが,潜伏期間は1〜2日なので,食事(生もの系)だと推測される.なお,同居人は異常なし.
しばらくはウイルスを保持しているらしいので,清潔にしておくのがいいな.