球面スクリーンの高さを調整して
XtionでOpenNI+OpenCVのプログラムを動かして
2軸平面型フォースディスプレイをモニタにくっつけて
大学院生の予稿をチェックして
3年生の課題にダメ出しして
回路の動作確認につきあって
...
学園祭前の休講期間のため,久しぶりに充実した研究時間が過ごせた.学生たちも学園祭の準備や学会準備に余念がない.
エントリーしたら当選通知が来てた.有名なほうの大阪マラソンではなく,大阪【ハーフ】マラソン.
当選者は5000人らしい.何人応募があったのかは知らないけれど,制限時間(2時間)があるので,人気薄だったのかもしれない.今後の予定は
12月16日三田国際マスターズ(ハーフ)
1月14日枚方ハーフ
1月27日大阪ハーフ
以前に作成した
2軸平面ロボットアームだが,量産体制が整ったのと,まとまった時間ができたので作成した.
左手に持っているのはモータとアクリル板,こいつにエンコーダを取り付けるところから開始.
途中の写真を撮るのを忘れたが,前回作成したものを除いて全部で4台作成した.作業内容は,モータとエンコーダの固定x8,アルミ棒の切り出しx4,配線(モータ2本,エンコーダ5本)x8.
昼から作成したのと,途中学生対応したので,延べ6時間ぐらい.
あとはアームをつけるだけ.アームは未着.
型落ちだが,条件に合う機種がなかったのでこの機種を選定した.
講義で使用するため,
・PPTが動く(Windowsが動く)こと
・ペンタブレットであること
・持ち運びがしやすいこと
この機種はペンタブレットなはずなのに,指でフリックすることもできる変り種だ.
少し重いので持ち運びがしやすいとはいえないが,これから活用していくつもり.

一昨日あたりからPCの調子が悪く,業務に支障を来している.
PCが1分ぐらいの間隔で1秒ほど固まるという現象.
作文しているとき,特に漢字変換の途中で頻繁に固まるので,最初は辞書関係の
ファイルを疑ったが,そうでもないらしい.
イベントログを見ても異常なし.不要なサービスを切っても変化せず.
リソースモニターを見ていると,ディスク活動が活発になって固まっているようだ.
ハードディスクが原因らしい.そういえば,電源を入れた直後,SATAの認識に
やたら時間がかかるなと思い,今朝,SATAケーブルを全交換してみた.
今のところ現象は出ていないが,SATAのケーブルって使っているうちに
劣化するんか...
基本情報の対策講座を開講しているが,過去問を抜粋して模擬試験を作ることになった.
参考になったサイトは以下の通り.
問題の分野別にならんでいるので,同じような問題を見つけてきやすい.頻出度合もよくわかる.
こちらも分野別のテクノロジ系.ほしい情報まで2クリック必要だが,一覧で問題内容を把握でき,とても見やすい.
こちらは上記のサイトの応用情報版.
模擬試験の予想がどれだけ当たるか,担当の先生の間でひそかに競っているような雰囲気なのだが,それはまた別な話.
手軽に3次元位置検出する目的でWiiセンサーバを3台購入した.
Wiiリモコンはすでに8台ほどある.
赤外線LEDがあれば自作可能だが,見た目が悪くなりそうなので
購入したのはよいが,電源コネクタが特殊だったので,ACアダプタを
直付けすることにした.
センサーバのケーブルを切断すると,無色と赤色の線が出てくる.これは
ラッピング線の一種で,フッ素樹脂系の被膜耐熱電線である.熱で被膜を
溶かすとはんだ付けが可能だ.
赤がプラス.無色がGNDだった.センサーバのLEDは5V程度から点灯し
始めるが,7Vを過ぎたあたりがピークのようだ.そこで,ロボットフォンで
使用されていた7.2VのACアダプタを流用し,この線に直接つなぐ.
こういうとき,熱収縮チューブはありがたい.黒は見た目はよいが,透明の
ほうが内部を確認できて良いのである.
ジョギングシミュレータによると,いつものコースをゆっくり走ったら
ビール中ジョッキ5杯分走っているそうだ.こういったパラメータが可視化されると,いろいろ面白い.理系(orゲーマー)の性か...